船着場の備忘録

Windows や Linuxの備忘録用

macOS Sierra と Linux(openSuSE) のデュアルブート

メインで使っているノートPCが故障してしまったので、念願のMacBook Air を購入。

 

でもやっぱりLinux を使いたいので、opensuse 42.2 をインストール。

その備忘録。

 

まずMacの方からパーティションを小さくしてLinux インストール用の空きを作る。

Live USBを作り、再起動。その際、option keyを押しっぱに。

あとは、openSuSEのインストールのインストール手順でインストール。

Net Install はLanケーブルがさせないので、使えない。

 

再起動後、option keyを押さなければgrub-efiの画面が出るので、openSuS

Eを選択。この時点では無線LANドライバがないので、別のPCからbroadcom-wl.VERSION.rpm をダウンロードしてインストール。その際依存関係でbroadcom-wl-kmp-default-VERSION.rpmも必要になるので先にインストール。

 

インストールが終わると、ドライバの読み込みもしくは再起動で無線LANが使えるようになる。

 

MBA2015early では輝度調整ができなかったので、ここにあるように

/etc/default/grub の中の GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULTに

acpi_osi=Linux acpi_backlight=vendor を追加する。

 

 

 

 

Macを起動したいときは、起動時にoption key を押しっぱなしにして起動すると、起動するデバイスを選択する画面になり起動できるようになる。

 

インストールしてみたけど特にrEFInd  などは特に必要ないが、grub-efi の起動選択にMac が出てこなかった。

ひょっとするとWindowsuefi を使えばBootCampもいらないのでは...

 

 

mbr じゃなくefi 系も慣れるとパーティションの変更しても、grubの再インストールしなくて良かったり扱いやすくていいね